お菓子の素材を「大地の恵み」と捉え、素材やその旬にこだわった安心のできる「からだにやさしいお菓子」をお届けしたい、そんな想いで、わたしたちはこの小さな洋菓子店をスタートしました。
「フェルム ラ・テール 美瑛」はフランス語で、フェルム=農場、ラ・テール=大地。直訳すると、「大地の農場」という意味です。
2017年、ラ・テールの創業から約20年。「自然に生きる」のコンセプトを更に深化させるために、生産地でものづくりを行いメッセージも発信できる「新しいふるさと」を探し、ご縁あって美瑛町に「フェルムラ・テール美瑛」をオープン。
素材にこだわるお菓子づくりを続けるラ・テールがてがける、キャラメル菓子の専門店。とろけるメルズー心を豊かにし、気持ちを通わせる“キャラメル”菓子をー濃厚で柔らかなフィリングの艶甘くとろけるような口溶け・・・誰もが親しみのあるキャラメルは多くの人の心を溶かします
「循環するチョコレート」をテーマにした、 チョコレートとチョコレート菓子。 なるべく何も加えず、添加物もなるべく自然由来のものを使用し、 シンプルに飾らず、真摯にカカオと向き合い、 余計なものを削ぎ落とした、カカオ本来のおいしさをお伝えしたい。 それは日本の「禅の世界」に通ずるものがあります。 万物に感謝し、無駄を省き、自ら見つめ直す、「究極のシンプル = ゼロ」。 その想いを「零(0)」という名前に込めました。 シンプルに、そして共に手を取り合う。 カカオを通じて人と人をつなぐ次世代のチョコレートブランドです。
自然に生きる。ラ・テールが企業理念として、1998年東京・世田谷で洋菓子店として創業して以来、掲げてきた想いです。ラ・テールは、お菓子づくりのスタートを国産小麦に定め、大地の恵みを生み出す全国の生産者の方たちと力を合せて、おいしく、安心して食べていただけるお菓子づくり、パンづくりを目指してきました。
全国の方に「北海道の食べ物はおいしい」と知っていただき、消費を増やし、地域経済に貢献することを使命としています。それを通じて、いい素材をつくる生産者の方々を応援して、自然のありのままの農業がもっと盛んになればと。10年、20年後の食をとりまく環境に少しでも貢献し、「自然に生きる」のコンセプトを多くの方たちと共有できる未来をつくり上げていきます。